2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
今から五年前の二〇一六年四月十四日に益城町で最大震度七を観測した熊本地震は、二十八時間後に、誰も予測し得なかった観測史上初となります同じ地域での震度七に再び襲われたわけであります。
今から五年前の二〇一六年四月十四日に益城町で最大震度七を観測した熊本地震は、二十八時間後に、誰も予測し得なかった観測史上初となります同じ地域での震度七に再び襲われたわけであります。
この豪雨災害では、観測史上初となるような、これまでの備えを大きく超える雨量によって被害が拡大することになりました。今なお、家が破壊されて帰れない状況にある皆様は、この猛暑の中、避難所での生活を余儀なくされているところでございます。家に戻れた方も、一部の地域では断水が続いておりますし、交通インフラの寸断によりまして、通勤通学の困難、生活に多大な困難を伴っている状況でございます。
大阪が震源地というのは観測史上初ということであります。けが人も多数出ておりますし、また安全なはずの学校でも壁が崩壊をして犠牲者が出ました。亡くなられた方に心からの哀悼の意と、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。 家屋や外壁への被害、交通機関やインフラにも大きな影響が出ております。これまで答弁がありましたので繰り返しませんが、政府としても人命第一で救援、復旧に取り組んでもらいたい。
北海道において、八月の一週間で三個もの台風が上陸したのは観測史上初ということであり、各地で河川が氾濫し、市街地が冠水、鉄道や道路網も寸断されるとともに、農産物が大打撃を受けました。
この最近の気候でありますが、毎年のように観測史上初といった事態が起き、異常が通常になりつつあります。温暖化の影響だと私は思いますし、恐らく多くの方々がそう思っているのではないかと思います。 この点、異常気象と温暖化との因果関係、政府としてどのような見解をお持ちか、まず伺いたいと存じます。
今回の関東甲信を中心とした大雪は、観測史上初など、雪の降らない地域での降雪でもあり、特例的な対応が求められていたと思いますし、各委員会でもかなりの委員の皆さんが発言をされて、先ほどの質疑にもあった農業施設への支援など、政府としてもさまざまな上乗せ施策をされてきたというふうには承知をしております。 ですから、一問目は確認的に伺いますけれども、道路の除雪費用についてであります。
平成二十六年二月の十四日から降りました大雪によりまして、関東近辺では、観測史上初の大変大きな積雪がございました。お手元にあります資料をごらんいただきたいと思いますが、私の地元山梨県でありましても、過去十五年の積雪量の中で圧倒的に、非常に多い積雪でありました。
四十一年ぶりといったものの、次の週には百年来、また、埼玉県の秩父においては観測史上初というような豪雪に見舞われるということで、きのうも質問させていただきましたけれども、屋根の部分の積雪に耐えられず崩落するなどがありましたし、また、公共施設の崩壊に限らず、カーポートや自家用車など御家庭での被害、また農産物の被害、そういったものが起こっております。
○古屋国務大臣 委員におかれましては、御地元ということで、百二十年に一回の、もう気象観測史上初の大変な豪雪、いろいろ御苦労された。私も実際委員からも御連絡いただいたり、あるいは、渡辺喜美代表もお越しになって委員とともに御要請されました。あれは十八日でしたか、夕方だったと思いますけれども、よく承知をいたしております。速やかな対応をさせていただいております。
にもかかわらず、今回の大島町の観測史上初と言われる猛烈な豪雨に際し、特別警報もないまま、このような災害となってしまったのであります。これはなぜでしょうか。 これらの災害において、気象庁は警報を始めとする防災情報により重大な災害への警戒を呼びかけたにもかかわらず、災害発生の危険性が住民や地方自治体に十分には伝わらなかったと言われております。
引き続きまして、昨年八月に一回質問させていただいたんですけれども、その後、昨年は観測史上初の十個の台風が襲来をいたしました。私の地域は正に山林地域でございまして、主産業が山でございます。今は大変な被害を被っているところでございます。特に、何といいましょう、後継者もいなくなる、そして山の手入れもできてない、森林整備が進まないと。この主たる原因はやはり市場価格の下落、これにあるかと思います。